GT-Roller F3.2 & Zwift ファーストインプレッション
ようやく Zwift 出来ました
設置したら自動負荷ユニットに不具合がありまして。ツイッターでコレっておかしいかな?と動画付けて助けを求めたら GROWTAC さんがすぐに反応してくれました
Web サイトでも動画付けて問い合わせをして、早々に着払いで発送して欲しい旨をメールでいただき、夕方に発送、中1日あって、翌朝に届きました
迅速に対応していただき感謝です
設置は簡単
ワイヤーを外す時に少しコツが要りますが
初期設定はこのブログに辿り着く前に既に目にしていることでしょう。なので割愛
つまづいたのは、Zwift 上での認識
現在、嫁さんの在宅勤務用にモニタを奪われたので、Apple TV ではなく iPad Pro の12.9 インチを使ってます
自動負荷装置 GT-ePower は GT-eRemote というアプリで校正を実施します
GT-eRemote を立ち上げて connect ボタンをタップして GT-eBox と接続して校正を実施
その後、Zwift を立ち上げて…あれ、認識しない
iPad の Bluetooth の設定を見ると接続されてる
GT-eRemote アプリでも接続可能
なんでだろう?と言った具合
コレは GT-eRemote で接続したあとバックグラウンドで立ち上がったままにしておくと掴んだままってことが原因ぽいです
なので、GT-eRemote アプリを落としてあげると Zwift から認識しますよ
Bluetooth は1つのデバイスにしか接続できないってのが働いてるんでしょうね。デバイスとしては、iPad 1つなんですが…イマイチよく分からない
ケイデンスは自動で GT-Roller が設定されますが、んsんかおかしいので、自前のケイデンスセンサーを手動できちんと接続しましょう
設定というか設置で一つ
左右の水平だけでなく、前後の水平もしっかり取っておきましょう。出来ればバイクに跨って降りて調整と。面倒だけど、感覚の鋭い人は違和感を覚えますよ
では、乗った感触ですが
いい!コレはいい!
またそれかよ…今回はちゃんと書きますよ(笑
3本ローラーと同じく走ってる感触があり、ダンシングも可能、もがける、そして倒れそうで倒れない安心感
と言ったデバイスとしての詳しい紹介は他の人のブログにお任せします
ハイブリッドローラーは、しばしば 3本ローラーと固定ローラーの中間なんて表現されることが多くて、それはその通り真実
言い方を変えるといいとこ取り
固定なんだけどバランスを取る必要はあるんですよ。車体が傾くとリアタイヤが小さなローラーに当たって異音がするようになってます
コレ(青マル)
登りとかで疲れてきて、左右に肩が揺れたりなんかするとフロントがユラユラ
体感可能な分かりやすいアクションが発生するので、フォームが乱れてることをしっかり認識できます
3本ローラーだと盛大にバランスを崩してひっくり返ったり、ワチャワチャして冷やっとする事がある。でも、GT-Roller は安心。しかもキチンと乱れを気づかせてくれる
自分は、安心感と気付かせてくれるってのがちょうど良いさじ加減で、そこがいいな
と言うのが第一印象ファーストインプレッションです
コレで固定、3本、ハイブリッドとスマートローラーを3種類所有してきました。そういう人も珍しいと思うので、また後で3種類を踏まえて記事を書いてみようかなと思います
それでは