デイライト もっと流行れば いいのにな
ライトを買いました。
今までフロントライトはバイクを買った時にいただいた Ion90 リアはamazonで買ったどこぞの中華製
都内は明るいので、夜走る場合でもこれで全く問題なし。大都会に住んでるわけではないけども、暗いところを探す方が大変。もっと節電してもいいんじゃないかと常々思ってる
で、何を買ったのか、なぜ買ったのか
書いてみようかなと
買ったのはこれ
Bontrager Flare RT Rear Bike Light
¥7,300(税抜)
Bontrager Ion 200 RT Front Bike Light
¥7,300(税抜)
なかなかの高級品
なぜこれなのか。結論から言うと安全で便利
自分に合っているから
Trek はデイライトを推奨しています
我が家の車もデイライト仕様なこともあり、すごく共感
日中、自転車で道路を走ってる時にライトを点けてると幅寄せ等の嫌がらせが減ると体感してます
このライトはデイライトを前提に設計されているそうな。つまり、夜だけ点灯する事を前提に作られたライトをデイライトとして使っても効果が薄い。明るければいいってもんじゃないのよ。ということ
たまに日中ライトを点けてるグッドライダーを見かけるけど、確かに点灯してるのは分かるけど、車相手にそれがしっかりと伝わるかどうかは微妙と思いませんか?
デイライトの重要性は分かった。しかし、ライド開始時に都度点灯させるのは結構面倒。サイコン、フロントライト、リアライト。ズボラな自分には無理。めんどくさ過ぎる
オートライト機能搭載と謳ってる製品は数多くありますが、トンネル等で暗くなったら点灯。そうじゃない。走り出したら点灯してくれ。と常々思っていました
ちょっとサイコンの話に逸れますが、ガーミンを買おうかなと思った時期もありましたが、踏ん切り付かなかったのも、起動するのが面倒だったから
というのも、Bontrager Trip300 が優秀で。機能をガーミンと比較すると月とすっぽん。何も出来ないじゃん…と言うくらい。でも、2つ優れている点があります
1つ目は電池式なので1年くらい無交換
2つ目は走り出せば勝手に起動、停止すれば一定時間経過後に勝手にスリープ
と、ズボラな自分には最高
で、オートライトに戻りますが、Ion200 RT と Flair RT は ant+、Bluetooth で通信ができます。「RT」と付いてる製品が通信可能ということだそうで
Bontrager からはライトと通信可能なスイッチが販売されています。こんなの
こんなもんは要らない
サイコンがオートで起動するんだからライトもオート起動にならないものか。と思っていたところこんなサイコンが発売されました
Bontrager RIDEtime Elite Cycling Computer
¥9,600(税抜)
ただ見易くなっただけじゃん。と思ってたんですが、商品説明をよく読んでみるとライトとペアリング可能と
お!?
でもサイコン上でライト ON とか何か操作しないといけないんだろうなと思いながら…良く調べてみると、ん!?
そうです。何も操作する必要なくサイコンがオートで起動されるとライトもオートで起動します。そして一定時間停止してると勝手に消えてくれます
そしてライト自体の機能に周囲の明るさで点灯パターン変えてくれる機能がありますので、日中は点滅、暗くなると点灯
もう踏んだり蹴ったり
じゃなくて、至れり尽くせり♪
Pioneer やガーミンでも連携出来るみたいよ
Bontrager 製品ですが、Trek ユーザーじゃない人にもオススメ
注意点としては、ホントに明るく遠くに届くので、都会を走る人はライトの向きに気を付けましょう
ただでさえ自転車が道路を走ってるのは邪魔だと思われてるんで、抜きつ抜かれつの街中で眩しいとドライバーもイラっとするでしょう
個人的にはチェーンステーにリアライトを付けてる人は車に喧嘩を売ってるとしか思えないw
道路をよく走る人は事故の予防として検討してみてはいかがでしょうか
よくある謳い文句ですが、
安全がお金で買えるなら安いものでしょう
それでは